GO GREEN KOBE 環境にやさしい神戸をつくる。

Articles

ワークショップイベント

最終更新日:2024年9月11日

2024年9月27日 GREEN TABLE vol.3
(KOBE Co CREATIN CENTER)

 

2050年カーボンニュートラル社会を目指して
みんなで温暖化対策について話しませんか。

神戸市では、2050年カーボンニュートラルを目指してゼロカーボン(脱炭素)への取り組みも積極的に進めています。とは言え、そもそもゼロカーボンって何?なぜ目指すの・・? そんな素朴な疑問関心を持っているみなさんに神戸市の地球温暖化防止への取組を紹介します。またワークショップでは、くらしの中での温暖化対策などについて意見を出し合うワークショップを開催します。そしてワークショップの後には飲み物や軽食をお供にゆるやかに学んで交流する機会を作ります。今回は金曜日の夜に三宮にあるKOBE Co CREATION CENTERで開催します。学校や仕事帰りにぜひお気軽にご参加ください。

GREEN TABLE THEME 『地球温暖化』

神戸は、海と山に囲まれた都心部と、里地・里山を含む農村部が融合したまち。自然の恵みと、脱炭素のための先端技術を最大限に活かし、ゼロカーボンシティを実現できるポテンシャルを持っています。みんなでゼロカーボンを目指すため、私たちができる温暖化対策について話しませんか。

神戸市 地球温暖化対策

ゼロカーボンを「食べて」たのしむ交流会

ワークショップ後の交流会では、脱炭素に取り組んでいる神戸の企業の飲食品をご用意します。実際に食べて飲んで、ゼロカーボンをより身近に感じましょう。

[協力企業]

六甲バター株式会社

プロセスチーズ製造時に出てしまうロスチーズ(残渣)を廃棄せず堆肥としてアップサイクルし、ロスチーズの活用による循環システムの構築を行なっています。

萩原珈琲株式会社

コーヒー豆の焙煎時に使用する炭について、バイオマスの観点から国内で成長した木で作られる炭を国内で使用することで国内CO2排出の削減を目指しています。

GREEN TABLEとは

GREEN TABLEとは、環境分野における神戸市政への関心や、市民が環境問題に対してアクションする機運を高めていくため、学びを得たり情報を共有しつつ、新たな仲間を作るきっかけになるようなワークショップです。神戸市環境マスタープラン(健全で快適な環境の確保に関する基本的な計画)のリニューアルに向け、ワークショップで出たみなさんの声を神戸市に伝えます。

神戸市環境マスタープラン

ファシリテーター:江副真文、北村胡桃

参加者プレゼント

GREEN TABLE オリジナルマグカップをプレゼント

タイムスケジュール

18:45 受付開始
19:00 GREEN TABLE スタート
・神戸市の温暖化への取組み紹介
・ワークショップ
20:00 ゼロカーボンを「食べて」楽しむ交流会
20:30 GREEN TABLE 終了

連絡・注意事項

  • 体調の優れない方は、無理に参加しないようにしてください。
  • 参加者にはオリジナルマグカップをプレゼントします。お持ち帰り用袋は各自ご用意ください。
  • 貴重品のお預かりは出来ませんので、自己管理をお願いします。
  • 当日の様子は、神戸市 及び GO GREEN KOBEのホームページやSNSで掲載します。写真・動画等を撮影する旨、予めご了承の上ご参加お願いします。
  • 活動中の事故などは自己責任となります。
  • 天候や諸事情により、イベントが全て中止になる場合があります。その場合は、お申込み頂いたメールアドレスへご連絡しますので、必ずメール受信できるように設定をお願いします。また、GO GREEN KOBE Instagramにも投稿しますので、メールが届かない場合は必ず確認して下さい。

イベントは終了しました。

GREEN TABLE vol.3
(KOBE Co CREATION CENTER)

[日時]9月27日(金) 19:00~20:30

[受付開始]18:45(開始15分前から受付開始)

[集合場所]KOBE Co CREATION CENTER (ROOM B) GoogleMap
〒650-0221 兵庫県神戸市中央区三宮町1丁目9-1 センタープラザ 9F
⚫︎アクセスについては下記リンクサイトを参照ください
https://kobeplatform.or.jp/facility/

[定員]30名(要事前申込・先着順)

[参加資格]神戸市在住・在学・在勤の中学生以上の方
(18歳未満は保護者の付き添いが必要)

[参加費]無料 ※軽食・ドリンク付

[主催]GO GREEN KOBE

[協力]六甲バター株式会社、萩原珈琲株式会社

SNS でシェアする

トップへ戻る