GO GREEN KOBE 環境にやさしい神戸をつくる。

Articles

イベント

最終更新日:2021年11月10日

マキコムズと作ろう。マキコム プラごみ水族館。
まちの文化祭 in ふたば学舎
11月28日(日) 11:00~12:30,13:30~15:00

アートユニット・マキコムズと作るプラごみアート!!
海の生き物をみんなで作り、プラごみ水族館を作ろう!!

世界的問題となっている海洋プラスチックごみ。私達が暮らす神戸にもその海洋プラスチックは押し寄せてきています。
街なかでぽい捨てされたプラスチックは風に飛ばされ、川に流され、海に行き海洋プラスチックごみとなってしまいます。より多くの人に、プラスチックごみの問題を知ってもらい、子供たちにもこの問題を知ってもらうために、ことしもプラごみアートを作ります。
どんな物が海からやってきたのか?
一体どこからやってきたんだろう?
そんなことを想い巡らせながらみんなでプラごみアートを作りましょう。

【アートユニット・マキコムズとは】

造形作家のマスダマキコとグラフィックデザイナーのカワサキマキによるアートユニット。日常の何気ないことから発想して、巨大な物、長い物、楽しい事、面白い事を思いついては、ワークショップにしています。大人も子どももマキ込んだり、マキ込まれたりしながら、周りの人々と作っていくのが得意!
マキコムズホームページ
マキコムズInstagram

【海洋プラスチックごみとは】

私たち人間が使っているビニール袋やペットボトル、使い捨て容器などがごみとなり、ぽい捨てや適切な処理をされないことで、風や雨などにより川や海に流れ込み、海洋プラスチックごみとなります。
世界中で最低でも毎年、約年間約800万トンが海に流れ込んでいると言われ、このままいけば、2050年にはプラスチックごみが魚の量より多くなると言われています。
その中でも長期間かけて細かくなり、直径5mm以下になったプラスチックをマイクロプラスチックといいます。

【プラごみアートづくりのためのプラごみ集め】

須磨海岸でビーチクリーンを行っている神戸海さくらさんや市内の中学生、ステンスワンプロジェクトなど、たくさんの方々にご協力頂きプラごみを集めました。

【ワークショップ】

海洋プラスチックごみ問題を広く知ってもらうための、市民参加型のプラごみアートづくりです。
時間内にお越しいただければどなたでも参加できます。
小さなお子様も作れますので、ぜひご家族でもご参加ください!

 

【参加条件】
  • みんなと仲良く、楽しく作れる方。
  • 小さなお子様は保護者と一緒に参加ください。
【連絡・注意事項】
  • 持ち物などは特にありません。ボンド等を使いますので、汚れてもいい服装でお越しください。
  • 作業は10~20分を予定しています。混雑具合に合わせて時間を調整させて頂きます。
  • 体調の優れない方は、無理に参加しないようにしてください。
  • 当日作った作品は、プラごみ水族館に展示します。お持帰りできませんのでご了承ください。
  • 貴重品のお預かりは出来ませんので、自己管理をお願いします。
  • 当日の様子は、神戸市 及び GO GREEN KOBEのホームページやSNSで掲載します。
    撮影する旨、予めご了承の上ご参加お願いします。
マキコムズと作ろう。マキコムプラごみ水族館。
【日時】 11月28日(日)
(午前の部)11:00~12:30
(午後の部)13:30~15:00
【場所】 ふたば学舎 2階 エコエコひろば MAP

ふたば学舎2階、エコエコひろば
神戸市長田区二葉町7丁目1番18号
最寄駅:JR新長田駅、神戸市営地下鉄駒ヶ林駅

【参加費】  無料

※混雑時は人数制限をさせて頂く場合があります。
※お申込みは不要です。

SNS でシェアする

トップへ戻る